スタッフ
およそ50年ぶりに誕生した門真市ゆかりの小説家 奈須崇が書きおろした喜劇脚本を、映画による地域おこしを得意とし最新作「ちぎれん雲」を観光協会などと共に製作する奥本はじめ監督が、映画で門真を盛り上げるためにタッグを組む。
奥本はじめ (監督director)
Hajime CreativeHarbor
大阪写真専門学校(現ビジュアルアーツ)放送・映画課を卒業。NHKなどのドラマ制作現場でアシスタント業務を行う。2004年、劇団宙豆を結成。2012年に制作した「嘲笑の空」以降、短編、長編、ミュージックビデオを含めコンスタンスに作品を撮り続けている。2016 年完成予定の新作「ちぎれん雲」(監督・脚本)は奈良観光協会、 奈良市などの協力を得て米国での上映も予定されている。
奈須崇 (脚本writer・振付choreography・作曲music)
『奈須崇のブログ。』
吉本総合芸能学院(NSC)大阪校第 13 期生 吉本興業では演劇ユニット「G・V」 として活動。その後、大阪の人気劇団「スクエア」で舞台俳優・劇作家として活躍。 2002 年には「日本インターネット演劇大賞優秀新人賞」を受賞。2005 年には日本を代表する喜劇俳優として「釜山国際演劇祭」に招致されるなど活躍するも、2007 年にスクエアを退団。2015 年10月、小説「上方スピリッツ」をキノブックス社より出版。
合屋正虎 (音楽監修musicsupervisor・作曲music)
『作曲家 masatora goya の公式サイト』
NY を拠点に活動する作曲家。映画音楽などを含む音楽全般の講師を務め、米国にて博士号を取得。歌や舞台での経験を活かし、ドラマ性・空間性・情感を音世界に盛り込むように心がけている。アメリカン・コンポーザーズ・フォーラムから「異文化の交差点にたた ずむ作曲家」と評された個性的な作風は、一風変わった編成の室内楽アンサンブルや伝統楽器奏者などから注目を集め、近年は作曲家として映画音楽も手がけている。
HENRY (テーマ曲theme song)
HENRY Official Web Site
長尾啓、吉岡弓夫を中心に結成され、大阪を拠点に精力的に活動。着実に活躍の場を広げている。2015年に10周年を迎え、同年オリックスバファローズ公式試合にて楽曲を提供。福祉ネイル般社団法人SMBAのイメージソングを担当。2015年8月、3rdアルバム「Full Force」を全国リリース。2016年3月には800人収容の大阪アメリカ村BIGCATでのワンマンライブ興行を成功させる。関西インディーズ界、最注目のバンド。